こんにちはとりちゅんです
今日は結婚式の準備で喧嘩しないコツをお話ししたいと思います
これは私たち夫婦の場合なので、
参考ぐらいで読んでもらえると嬉しいです꒰*´∀`*꒱
①お互い何に重きを置きたいかを共有する
私たちも、最初は「安いプラン!安いプラン!」と言っていたのですが、
打ち合わせをすすめると、「え?これ見積もりのやつだとしょぼい!!」
「オプションつけないとできないの?!!」みたいなことが発生します
例えば私の場合、どうしてもドレスにはこだわりたかったのですが、
見積もりの金額だとこの範囲しか選べない・・・と言われ悩んでいました
が、旦那が
「ドレスにこだわりたいなら、自分の気に入りもの・似合うものにしな!」
と言ってくれて
最後は桂由美先生の素敵なドレスを着ることができました
その反面、
「ケーキカット飽きたからいらない!」と、
自分が重きをおかない部分はバッサリカットして予算調整しました
ちなみに・・・旦那のこだわりは音楽だったので
入場にドラクエのテーマソング入れるなどお互いの重視ポイントを尊重しあいました
②期限とスケジュールの共有をする
プランナーさんから、いつまでにこれを・・・と言われた時に、
「はい、わかりました!」と言っても
ついつい忘れてしまうことも多いと思います。
私たちはiPhoneのTimeTreeアプリで日頃の予定を書き込んでいるので、
期限日もそのアプリを共有していました。
なので、期限日の1週間前の土曜日に『提出物の作成』みたいな予定を入れ、
スケジュールと期限をしっかり管理することで、
「なんでやってくれないの?!」みたいなイライラはせずにすみました
これをやることで、
「どちらかがやらなきゃいけない」という片方に偏った負担がなくなり
二人で準備する時間が増えます
③何をやってほしいかをまとめる
男性で結婚式に意欲的ではない人は結構多いかと思います
女性は気になることをネットで調べたりして下調べもすると思いますが、
男性はそういうの一切しない人もいると思います(私の旦那が例です)
なので、男性は何を決めればいいか、何をやればいいかがよくわからないまま
準備が進んでいくのではないでしょうか・・・?
私たちの場合、やってほしいことリストを作り共有していました
例えば
・席次表 名簿と肩書き入力
・使いたい音楽のピックアップ
・準備物(2次回で使うものの購入、ご祝儀袋・・・等々)
④予算調整で困った時はまず両家の両親へ相談
結婚式では、最初に出されていた金額よりも随分
予算がUPしていき、気づいたら大幅にオーバーしていることも多いと思います
私たちも予算は100万オーバー・・・
これはまずい!と思い、削れるところを削るようにして、
最終的に「家族の集合写真も無くそう!」なんて話しが上がりました
そのことを両親に相談したところ、その分のお金は出す!
とお祝い金+@の金額を出してくれました
あとあと、アルバムをみて、本当に撮ってよかったと思い、
両親に相談してよかったなぁと思いました。
人生の大先輩である母親・父親は頼りになります
以上4つが結婚式の準備で喧嘩しないコツです!
けれど、結婚式は2人で大きな仕事をするなかなかない機会です
喧嘩するのも2人の仲が深まっていいと思いますし、
喧嘩真っ最中の人もそんなに気負いせず、
ゲストの顔を思い浮かべながら楽しく準備したらいいかと思います
0コメント